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群馬県でナイターのあるスキー場を紹介!ナイター営業時の特徴も

雪山 スキー場

スノーボードにおいて「用事の帰りにちょっとだけ滑ろう」を実現できるのがナイター営業の魅力。独特な雰囲気や人の少なさも相まって、ナイターの方が好きなんて人も少なからずいますよね。

しかし、ナイター営業は全てのゲレンデで行われているものではありません。そのため、ナイターに行く前にどのスキー場が営業しているのか知っておく必要があります。

本記事では群馬県でナイター営業しているスキー場をまとめました。本記事をよめばナイター営業しているゲレンデの情報はもちろん、それぞれナイター営業時の特徴がわかります。

本記事がオススメの人
  • 群馬県スキー場でナイター営業している場所が知りたい
  • ナイター営業しているスキー場の特徴が知りたい
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群馬県でナイター営業しているスキー場は4つ!

オーロラ 夜

群馬県でナイター営業しているスキー場は現在3つです。

  • ノルン水上スキー場
  • 奥利根スノーパーク
  • 草津温泉スキー場
  • 尾瀬岩鞍スキー場

それぞれ順番にナイター営業の特徴を紹介していきますね。

ノルン水上スキー場

ノルン水上スキー場のナイター営業は平日22:00時まで、週末24:00まで営業しています。料金は2,300円~2,700円。毎年、大体クリスマス以降に積雪状況次第で営業開始されていますね。

白い照明が特徴的で、ナイター営業でもゴーグルのレンズを替える必要がないくらい明るいです。とはいっても夜なので昼間と比べたら暗くなりますが、それでも明るさによるストレスは感じないでしょう。

雪質はトップシーズンだと昼間と変わらないですが、春になるほどシャバシャバになってきたり夜冷え込んでボコボコのまま硬くなったりします。そのため、不整地カービングの練習にはピッタリ!私自身あえてボコボコになったゲレンデに練習いくことがあります。

奥利根スノーパーク

参照:奥利根スノーパーク公式HP

奥利根スノーパークはノルン水上を越えて宝台樹方面に向かうと看板が見えてくるゲレンデです。道路のすぐ隣にあるため、雪が降っていても簡単にたどり着けるのが魅力。

営業時間は平日22:00まで週末24:00までとロングナイターを楽しめますよ。

奥利根のナイターといえば、謎の音楽とオレンジ色の照明でしょう。少しのアンニュイさにハマる人も多いと思います。私も奥利根のナイターに行ったことで、ナイターゲレンデが好きになりました!

また、シーズン中ドカ雪が降るとナイター中にパウダーを食い放題になります。むしろパウダー目当てでナイターに来る人も少なくないです。知る人ぞ知る秘密の楽園にあなたもぜひ行ってみましょう!

草津温泉スキー場

参照:草津温泉スキー場公式HP

草津温泉スキー場にナイターがあるのはあまり知られていませんが、実は毎週土曜と年末年始など、休みの前の日に営業しています。

営業時間は17:00時から21:00時まで。滑れるコースは少ないものの、草津温泉に泊まるがてら滑る分には十分でしょう。

それに、リフト券が大人1,800円と格安なのも魅力ですね。

尾瀬岩鞍スキー場

尾瀬岩鞍(おぜいわくら)スキー場はシーズン中決められた日数のみナイター営業しています。第3クワッドリフトと第7ロマンスリフトを営業するので、最長1,500m滑走可能です!

正直リフトの乗り継ぎが面倒くさいですが、エキスパートコース下だけでもカービング練習できるので、第7ロマンスだけ回しているのもありですね。

21-22シーズンよりパルコール嬬恋スキー場もハイクパークopen

ナイター営業とは異なるかもしれませんが、21-22シーズンからパルコール嬬恋スキー場でも、ナイター照明を配備して、24時間練習できるハイクパークをオープンする予定です。

そのため、友だちとパークのコソ練にもピッタリ。ハイクパークなのでリフト料金も掛からないと思いますし、素泊まりでホテルに泊まれば格安で1日滑り倒せますね!

ナイターに行く前の確認&注意点

ナイターゲレンデは同じスキー場でも昼間とは雰囲気やコンディションが変わります。そのため、確認しておきたい注意事項がいくつかあるので覚えておきましょう。

ナイター用防寒対策

ナイターは日差しがなくなる分昼間より冷え込むことがあります。風がなければ昼間と同じ防寒対策で十分かもしれませんが、念のため厚着や中に気込めるものを持っていきましょう。

できればヒートテックなんかよりも、すぐに着替えられるアウターを常備しておくと便利です。

装備の確認

スノボゴーグル

ナイターでは照明があるとはいっても暗くなります。そのため、ピーカンと同じ遮光性の高いゴーグルをしていくのはおすすめしません。

もちろん完全に見えなくなるわけではありませんが、替えのレンズがあるなら交換しておいた方が無難です。

着替えの準備

滑った後に着替えられるものを用意しておくと、汗で身体が冷えて体力消耗したり風邪をひいたりする心配がないでしょう。

これはナイターだけでなく、昼間でも同じですが、なるべく着替えは持っておいた方がいいですよ。

まとめ

群馬県のナイターは全部で3つ。それぞれ営業時間やコースの特徴が異なります。中でもインターに近いノルン水上スキー場は通いやすくて便利ですよね。

いずれにしても、ナイターは人口も少なくて練習にはピッタリです!コソ練を考えているならぜひ遊びに行ってみてはどうでしょうか?

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