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【21-22シーズン】川場スキー場はどんなゲレンデ?営業開始やゲレンデ情報まとめ

ゲレンデの写真 スキー場

川場スキー場はアクセスが良く、数々のトップスノーボーダーやスキーヤーも訪れる人気のゲレンデです。俳優の野村周平さんが遊びに来るゲレンデでも知られていますね!

しかし、初めて川場スキー場に行く人は「レベル高いゲレンデなのかな?」「私が行って大丈夫?」と不安になるかもしれません。

そこで本記事では川場スキー場がどんなゲレンデなのか、ゲレンデ情報を詳しくまとめました。本記事を読めば、川場スキー場の営業開始日からコースの詳細まで分かります。川場スキー場がどんな人におすすめか知りたい方はぜひご覧くださいね。

本記事はこんな人におすすめ

  • 川場スキー場がどんなゲレンデか知りたい方
  • 川場スキー場のコース詳細を知りたい方
  • 川場スキー場の営業開始予定日を知りたい方
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川場スキー場の基本情報

スキー場の写真
オープン期間12月4日~4月後半予定
リフト料金
(トップシーズン)
大人:1日券4,900円~5,200円
子供:1日券3,600円~3,900円
シニア:1日券4,100円~4,400円
リフト数6リフト
コース数10コース
最長距離3,300m
最大斜度34度(無名峰トライアルコース)
レンタルの有無
スクールの有無
ナイター営業×
公式サイト川場スキー場公式
川場スキー場公式サイト参照

群馬県利根郡川場村にある川場スキー場は、都内からアクセスしやすく、送迎バスも充実していることから人気のゲレンデです。パーク、地形、急斜面、ツリーランなどスノーボードの醍醐味が詰まったスキー場ともいえるため、シーズン中は平日であっても多くの人が集まります。

どのコースも比較的上級すぎず、パーク設計も初心者~中級者向けとなっているため、スノーボードに慣れてきた人が練習で挑戦しやすいのもいいですね。

壁が多くてどこまでも飛んでいけそうじゃ!

川場スキー場アクセス

沼田インターから川場スキー場までは車で35分ほどです。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

コース情報

川場スキー場公式HP

前提として川場スキー場はどこを滑っても楽しいです。そのため、私が勝手にメインだと思っているコースをご紹介していきます!

穴場コースの高手ダウンヒル

後述のクリスタルコースを左に迂回せず、そのまま真っ直ぐ突きすすむと高手ダウンヒルになります。このコースはリフト下だからなのか、意外と人があまり行きません。そのため雪が降った後なんかは結構パウダーが残ってる穴場スポットです。
それに壁も削られないので、クリスタルコースとは違った遊び方ができますよ!

ちなみに合法ツリーランの入り口が途中にあります。「川場ってツリーランできたと思うけどどこから入るんだ?」と思っている方は行ってみてください。

壁や天然リップ多数のクリスタルコース

川場スキー場のトップから繋がるクリスタルコース。川場スキー場に行ったらとりあえず上がるコースなので、正直コース名があるのを初めて知りました。
「川場スキー場ってどこ行けば楽しいんだ?」と思ったら、クリスタルコースを回すだけでも半日~1日は夢中で遊んでられます!

地形に優れているのが1番の魅力で、私がフリーランするときはほぼ永遠にクリスタルコースから降りません。滑れば滑るほど「あの地形で何かできそうだな…」と思ってしまうので、沼コースとも言えますね。

fluxパークは桜川コースで!

桜川コースは基本的に初心者に優しいなだらかなコースです。最初のリフトに乗ってセンターハウスに向かって滑れば勝手にたどり着きます。
シーズン初めに解放されるコースでもあり、川場がホームゲレンデの人は滑り慣れているかもしれませんね。

そんな桜川コースは途中から下の方に行ける分岐があるのですが、トップシーズンには下のコースがfluxパークになります。
全面的にパークになっていますが、もちろん初心者の方はアイテムをスルーしていくのも可能です。

パーク情報

川場の醍醐味といえばフリーランとパークでしょう。川場スキー場のトップシーズンには毎年3つのパークができます。
そんな川場スキー場のパークをまとめたので参考にしてくださいね。

川場パークのメインFLUX PARK

fluxパークは川場スキー場のメインともいえるパークです。中級レベル程度のアイテムが「これでもか!」と並び、滑るたびに新たなラインに挑戦したくなります。

具体的なアイテムはボックス、レール、塩ビ、キッカー、テーブル、レインボーレールなど中級~上級レベルの方が楽しめるラインナップです。

上級すぎるアイテムがないため、中級レベルの方が次のステップに上がるための練習にもピッタリでしょう。

初心者はここで練習!THE EASY PARK

川場スキー場で初心者の方が最初に目にするパークといえば、THE EASY PARKです。リフトを降りて桜川コースの方に行けば左側にすぐ現れます。ワイドボックスやウェーブに近いリップ付きの山など、パーク初心者の方が練習するのに丁度いいアイテムです。

ただ、THE EASY PARKは多くの人に注目されるポイントにあるため、そもそも入るのが恥ずかしくて行けないといった難点があります。(私も最初は入れませんでした)
正直誰が失敗してもみんなあまり注目していないので、ガンガン滑って上達しちゃいましょう!

緩やかにバンクを流そうTHE FREE RIDE PARK

他のパークと毛色が違うパークとして、THE FREE RIDE PARKがあります。ムラサキスポーツ監修のパークで、大きく幅のとったバンクが特徴です。

上手く滑れるとどんどん加速していくため、普通にゲレンデを滑走しているだけでは味わえない楽しさがあります。

ボックスなど複雑なアイテムは一切置いていないので、比較的誰でも入りやすいのがいいですね。

川場スキー場おすすめの人は?

川場スキー場はこんな人におすすめ

  • 中級レベルの人
  • パークが好きな人
  • フリーランが好きな人

川場スキー場は中級者レベルの人におすすめです。理由としては、フリーライドが楽しく、パークも中級者~上級者向けの設計だからです。
最低でもターンできるくらいのレベルの方なら、川場スキー場の楽しさが伝わると思います。

もちろん初心者の方でも滑れますが、全体的にコース幅が狭いのと、人気スキー場なので人で溢れかえって少々怖いです。あらかじめ他のゲレンデで滑れるようになってから来るか、川場スキー場内のスクールに入った方がいいでしょう。

まとめ

川場スキー場は地形、パークに優れたゲレンデです。フリーランやパークの練習をしたい方にピッタリでしょう。プロスノーボーダー高橋烈男さんが率いるグラトリ&パークレッスンスクールなんかもあるので「もっとレベルアップしたい!」といった方は入ってみるのもいいですね!

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