【19歳限定】雪マジを使って無料でスノボ！使い方も紹介！23-24シーズン

スキー場のリフト券が無料になったら嬉しいですよね。確かに19歳だとお金をたくさん持っている人は少ないと思いますし、なるべく費用は抑えたいものです。

そんな方に絶対知っておいてほしいのが「雪マジ19」と呼ばれるサービス。19歳限定で対象のスキー場が無料になります！2021年現在は参加スキー場も増えているので、全国の好きな場所で思いっきりスキー、スノボーを楽しめますよ。

本記事では、そんな雪マジ19について詳しくご紹介！そもそも雪マジ19ってなに？という方や雪マジ19使い方を知りたい！と思っている方はぜひご覧ください。

雪マジ19とは？

雪マジ19を簡単にいえば、19歳の方限定で提携スキー場のリフト券が無料になるサービスです。ちなみに、20歳でも最大半額になる「雪マジ20」があります。

なぜ19歳だけ無料なのかというと、スキーやスノーボードなどは、年齢が上がるにつれて行く機会が減る一方、高校卒業段階で足を運ぶケースが多いと2011年の調査によって分かったため。

早いうちからアクティビティを体験してもらうことによって、将来的にも地域やスキー場の活性化へ繋げていこうという考えがあります。

用意するもの

・雪マジアプリ
・身分証明証（運転免許証・顔写真付きマイナンバー・パスポートなど）

リフト券発行までの流れ

雪マジ19の使い方は簡単です。まず、雪マジアプリをスマホにダウンロードします。続いて、アプリを開き、雪マジ19に参加登録していきましょう。

あとは、雪マジ19対象のスキー場に行き、現地でリフト券を発行して貰えば完了です。発行方法はスキー場ごとに異なるため、チケット売り場で係員さんの指示に従いましょう。

雪マジ19を使う際、必ず身分証明書が必要になります。そのため、運転免許証や顔写真付きパスポートの用意を忘れないようにしましょう。特に、乗り合わせで行くときなど、運転手以外の方は身分証明を忘れがち。必ず出発前に確認しておいてくださいね。

万が一身分証明書を忘れると、その日は通常料金になります。アプリだけでは利用できないので注意しましょう。

また、身分証明書には必ず顔写真が必要です。そのため、健康保険証など顔写真が付いていないものでは意味がないので、忘れないようにしてください。

雪マジは基本的にシーズン中ずっと使えます。ただし、スキー場によって営業期間が異なる点に注意。5月まで使えると記載されていても、積雪状況によっては4月でクローズするなんてことも十分あり得ます。

雪マジには招待コードがあります。19歳以上の方から招待コードを受け取り、入力してから登録すると、招待コードを紹介してくれた方もリフト券を貰えるサービスです。

そのため、兄や姉などに教えてもらえば、家族でリフト券無料！もちろん、お母さんやお父さんでもOKですよ。

もしも招待コードを貰う予定がない方は、ぜひ私の招待コードを入力してもらえると喜びます！

招待コード：nTMMｙs

ここからは、雪マジ19に関する細かい疑問を解消していきます。同伴者は使えるの？など疑問に思っている人は参考にしてみてください。

スキー場によって異なります。ナイターも使える場合は、「ナイターあり」等の表記があるので確認してみましょう。ちなみに、同じスキー場で1日券+ナイター券はできないので注意です。

残念ながら、1つのアカウントで登録者本人しか利用できません。そのため、同伴者まで無料にはならないので注意しましょう。

ただし、同伴者が19歳の場合、アプリをダウンロードして雪マジ19に参加すれば無料になります。

写真付き身分証がない場合はサービス対象外です。顔写真付きマイナンバーやパスポートなどを用意して、雪マジ19に参加しましょう。

いかなる場合でも、リフト券の再発行やクーポンの取り消しはできません。そのため、間違えた場合、その日は使えなくなるので注意しましょう。

マジ部に登録し「雪マジ19に参加する」を選ぶと、次の画面で「紹介コードをお持ちの方はコチラ」というバナーがあるのでタップしましょう。表示された画面でコードを入力すれば完了です。

雪マジ19を使えば、通常5,000円近くするリフト券が無料になってとてもお得！
むしろ複数のゲレンデを無料で滑れる機会は、この先ほぼないと言っても過言ではありません。
あまり行く機会がないとしても、登録にお金がかかることは絶対ないので、ぜひアプリをダウンロードして、雪マジに登録してみてくださいね。